『おじゃま猫音楽教室』は、動物(特に猫)をこよなく愛するコントラバス奏者・吉田水子が自宅でレッスンをする小さな音楽教室です。
東京都町田市の閑静な住宅地にある普通の住宅で、猫が3匹います。
(かつては最多4匹いました。)
専門のコントラバス(クラシック、タンゴ、受験指導)の他、バイオリン、チェロ等の擦弦楽器、ピアノ、そして歌(『タンゴヴォーカル』(講師・西澤守&吉田水子)と『“ことば”を伝える日本語の歌』(講師・金子忍&吉田水子))のクラスも開設しています。
また、ハープ(グランドハープ&アイリッシュハープ)の出張レッスン紹介(講師・衣川(畑)園子)もしています。
吉田水子による器楽クラスは、身体に無理をかけない 『野田メトーデ』に基づいて、お一人お一人に合わせた指導を行っています。
猫が大好きな方、大歓迎です。
逆に、猫が苦手な方はおっしゃってください。入念に掃除をし、猫を他の部屋に隔離します。
「猫は好きだけれども、猫毛アレルギーがある」という方もお申し出ください。入念に掃除をします。
ちなみに、今までのところ、猫毛アレルギーの方のレッスンで、アレルギー症状をおこした方はいらっしゃいません。
※神奈川県秦野市と岩手県盛岡市でも不定期に開講しています。
→盛岡教室
9月28日頃より、おじゃま猫音楽教室(吉田水子企画)の公式メール(minaco@cotori.jp)が不通になっており、いただいたメールを受信できなくなっていましたが、10月3日、無事復旧しました。
大変ご迷惑をおかけ致しました。
ZOOMによるオンラインレッスンで、
地方にお住まいの方や、教室においでになれない方にもレッスンを行っています。
直接の指導にできるだけ近いクオリティにするため、カメラの操作等をするスタッフが関わります。
そのため、料金は、教室でのレッスンと同額とさせていただきます。
講師の吉田水子と金子忍が毎月1週間程度、盛岡に滞在し、
盛岡市周辺で公演活動等を行っています。
その間、「おじゃま猫音楽教室・盛岡教室」も開講しています。
(吉田水子担当の弦楽器と、金子忍担当の日本語の歌)
盛岡での直接レッスンと、オンラインレッスンの併用も可能です。
その月の盛岡教室開講時期については、こちら をごらんください。
■レッスン会場
コワーキングスーペース瀬織津姫(せおりつひめ) 盛岡市神明町4-5 →HP
吉田水子がプロデュース&出演する音楽創造団体『吉田水子企画』が、幼児・母親父親・児童青少年向け音楽劇作品"おんがくおしばい”シリーズを制作し、全国のホール、保育園・幼稚園・こども園、老人ホーム、小学校、母親学級等での訪問公演をしています。
近年は、「参加、体験、感動!ふれあいこどもまつり」(主宰・東京都他)での公演や、文化庁芸術家派遣事業(東日本大震災対応)での岩手県内の幼稚園・保育園・学童保育クラブで上演を行っています。
シリーズは全4作を構想しており、
第1作『おじゃま猫とたまご』、第2作『おじゃま猫と小さなともだち』に加え、第3作『おじゃま猫とふたりの楽士』を制作中。
また、このほかに、
おじゃま猫シリーズのキャラクターがお芝居仕立てで歌い演じる
『ニャーゴと華奢猫楽士のちいさな音楽会』
世界の名作童話とコンサートを組み合わせた
『ニャーゴと華奢猫楽士のお話の旅、歌の旅』
も、好評上演中。
令和6年度「参加、体験、感動!ふれあいこどもまつり」の一環として、2025年3月8日(土)に日野市民会館(ひの煉瓦ホール)小ホールで、『おじゃま猫とたまご』『おじゃま猫と小さなともだち』を連続上演します。
詳しくは→吉田水子企画HP
愛猫家なら、たぶん皆さんご存知の雑誌『ねこのきもち』2018年6月号(5月10日発売)に、
本教室が漫画で紹介されました。
ねこを愛する漫画家・卵山玉子さんが、猫のいるスポットを訪問して1ページの漫画でレポートする
『あしあとを追いかけて』というページです。
「猫の"先生"がいる音楽教室」というサブタイトルで、
本教室の猫のことや、レッスンの様子(コントラバスのレッスンを見学されただけでなく、
卵山さんと担当編集者さんが、歌とピアノの体験レッスンも受けてくださいました)もわかりやすく、かわいく、
レポートしてくださっています。
猫たちの似顔絵が、とてもよく似ていてかわいいです。
また、歌のレッスンでは、本教室のテーマソングでもあり、
"おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』"のテーマソングでもある
『おじゃま猫のテーマ』を歌っていただいたのですが
(その際、講師二人=吉田&金子=が演奏する動画も撮ってくださったのですが)これが編集部で好評だったそうで、
『ねこのきもち』のウェブマガジンサイトで公開されています。(現在は、動画は削除されていますが、記事はご覧になれます)
ウェブマガジンでは、
教室の風景や、レッスンの様子なども担当編集者さんが写真つきで詳しくレポートしてくださっています。
そして、最後に『おじゃま猫のテーマ』を歌っている動画があります。
雑誌は定期購読専用ですが、ウェブサイトはどなたでもご覧になれるので、ぜひご覧ください。
『ねこのきもち』→https://pet.benesse.ne.jp/cat.html
ウェブマガジントップページ→https://cat.benesse.ne.jp/
本教室紹介記事→一度聞くと頭から離れない。猫好きさんにおススメ「おじゃま猫のテーマ」を聴いてみよう♪
(発表当時埋め込まれていた動画は削除されていますが、記事はご覧になれます。)
ちなみに、"猫の先生"とは、講師のことではなく、本教室の猫・木久蔵のことです。
木久蔵は、生徒さんの演奏が気に入らないと出て行ってしまい、生徒さんが上達してくると教室で聴いているので(笑)。
※木久蔵は、2018年8月10日、腎不全のため、宙に旅立って行きました。
最新更新=2024.10.3
おじゃま猫音楽教室(吉田水子企画) - メールアドレス:minaco@cotori.jp
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