『おじゃま猫音楽教室』は、猫をこよなく愛するコントラバス奏者・吉田水子の音楽教室です。

猫写真(左:コン 右:木りん(きりん))
左:コン  右:木りん(きりん)
茶々丸
茶々丸
かつていた四匹の猫の写真
かつていた猫たち。上から、文楽、木久蔵、バリー、空

 『おじゃま猫音楽教室』は、動物(特に猫)をこよなく愛するコントラバス奏者・吉田水子が自宅でレッスンをする小さな音楽教室です。


 東京都町田市の閑静な住宅地にある普通の住宅で、猫が3匹います。

(かつては最多4匹いました。)

 

 専門のコントラバス(クラシック、タンゴ、受験指導)の他、バイオリンチェロ等の擦弦楽器、ピアノ、そして歌(『タンゴヴォーカル』(講師・西澤守&吉田水子)『“ことば”を伝える日本語の歌』(講師・金子忍&吉田水子))のクラスも開設しています。

 また、ハープ(グランドハープ&アイリッシュハープ)の出張レッスン紹介(講師・衣川(畑)園子)もしています。

 

 吉田水子による器楽クラスは、身体に無理をかけない 『野田メトーデ』に基づいて、お一人お一人に合わせた指導を行っています。

 

 

 猫が大好きな方、大歓迎です。

 逆に、猫が苦手な方はおっしゃってください。入念に掃除をし、猫を他の部屋に隔離します。

 「猫は好きだけれども、猫毛アレルギーがある」という方もお申し出ください。入念に掃除をします。

 ちなみに、今までのところ、猫毛アレルギーの方のレッスンで、アレルギー症状をおこした方はいらっしゃいません。

 

※神奈川県秦野市と岩手県盛岡市でも不定期に開講しています。

 →秦野弦楽教室

 →盛岡教室

 

  

 



講師演奏参考映像

 

 講師の演奏動画がご覧になれます。

 

吉田水子企画HP

講師・吉田水子が主宰する音楽創造団体のHPです。

音楽劇やコンサートの制作、上演、プロデュースをしています。

講師出演情報

講師出演の、教室近郊での公演情報がご覧になれます。

Gallery

教室の内観写真や、猫の画像がご覧いただけます。



お知らせ

9月28日頃より、おじゃま猫音楽教室(吉田水子企画)の公式メール(minaco@cotori.jp)が不通になっており、いただいたメールを受信できなくなっていましたが、10月3日、無事復旧しました。

大変ご迷惑をおかけ致しました。

 

 


トピック


オンラインレッスンも行っています

ZOOMによるオンラインレッスンで、

地方にお住まいの方や、教室においでになれない方にもレッスンを行っています。

 

直接の指導にできるだけ近いクオリティにするため、カメラの操作等をするスタッフが関わります。

そのため、料金は、教室でのレッスンと同額とさせていただきます。

 


盛岡教室

講師の吉田水子と金子忍が毎月1週間程度、盛岡に滞在し、

盛岡市周辺で公演活動等を行っています。

 

その間、「おじゃま猫音楽教室・盛岡教室」も開講しています。

(吉田水子担当の弦楽器と、金子忍担当の日本語の歌)

盛岡での直接レッスンと、オンラインレッスンの併用も可能です。

 

その月の盛岡教室開講時期については、こちら をごらんください。

 

■レッスン会場

 コワーキングスーペース瀬織津姫(せおりつひめ) 盛岡市神明町4-5 →HP

 


“おんがくおしばい『おじゃま猫』”シリーズ他

吉田水子がプロデュース&出演する音楽創造団体『吉田水子企画』が、幼児・母親父親・児童青少年向け音楽劇作品"おんがくおしばい”シリーズを制作し、全国のホール、保育園・幼稚園・こども園、老人ホーム、小学校、母親学級等での訪問公演をしています。

近年は、「参加、体験、感動!ふれあいこどもまつり」(主宰・東京都他)での公演や、文化庁芸術家派遣事業(東日本大震災対応)での岩手県内の幼稚園・保育園・学童保育クラブで上演を行っています。

 

 シリーズは全4作を構想しており、

第1作『おじゃま猫とたまご』、第2作『おじゃま猫と小さなともだち』に加え、第3作『おじゃま猫とふたりの楽士』を制作中。

 

また、このほかに、

おじゃま猫シリーズのキャラクターがお芝居仕立てで歌い演じる

『ニャーゴと華奢猫楽士のちいさな音楽会』

世界の名作童話とコンサートを組み合わせた

『ニャーゴと華奢猫楽士のお話の旅、歌の旅』

も、好評上演中。

 

令和6年度「参加、体験、感動!ふれあいこどもまつり」の一環として、2025年3月8日(土)に日野市民会館(ひの煉瓦ホール)小ホールで、『おじゃま猫とたまご』『おじゃま猫と小さなともだち』を連続上演します。

 

詳しくは→吉田水子企画HP

 

 

おんがくおしばいおじゃま猫とたまごおじゃま猫訪問公演リーフレット表紙
おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』リーフレット


『ねこのきもち』に掲載されました!

愛猫家なら、たぶん皆さんご存知の雑誌『ねこのきもち』2018年6月号(5月10日発売)に、

本教室が漫画で紹介されました。

 

ねこを愛する漫画家・卵山玉子さんが、猫のいるスポットを訪問して1ページの漫画でレポートする

『あしあとを追いかけて』というページです。

「猫の"先生"がいる音楽教室」というサブタイトルで、

本教室の猫のことや、レッスンの様子(コントラバスのレッスンを見学されただけでなく、

卵山さんと担当編集者さんが、歌とピアノの体験レッスンも受けてくださいました)もわかりやすく、かわいく、

レポートしてくださっています。

猫たちの似顔絵が、とてもよく似ていてかわいいです。

 

また、歌のレッスンでは、本教室のテーマソングでもあり、

"おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』"のテーマソングでもある

『おじゃま猫のテーマ』を歌っていただいたのですが

(その際、講師二人=吉田&金子=が演奏する動画も撮ってくださったのですが)これが編集部で好評だったそうで

『ねこのきもち』のウェブマガジンサイトで公開されています。(現在は、動画は削除されていますが、記事はご覧になれます)

 

ウェブマガジンでは、

教室の風景や、レッスンの様子なども担当編集者さんが写真つきで詳しくレポートしてくださっています。

そして、最後に『おじゃま猫のテーマ』を歌っている動画があります。

 

雑誌は定期購読専用ですが、ウェブサイトはどなたでもご覧になれるので、ぜひご覧ください。

 

ねこのきもち』https://pet.benesse.ne.jp/cat.html

ウェブマガジントップページhttps://cat.benesse.ne.jp/

本教室紹介記事一度聞くと頭から離れない。猫好きさんにおススメ「おじゃま猫のテーマ」を聴いてみよう♪

 (発表当時埋め込まれていた動画は削除されていますが、記事はご覧になれます。)

 

ちなみに、"猫の先生"とは、講師のことではなく、本教室の猫・木久蔵のことです。

木久蔵は、生徒さんの演奏が気に入らないと出て行ってしまい、生徒さんが上達してくると教室で聴いているので(笑)。

※木久蔵は、2018年8月10日、腎不全のため、宙に旅立って行きました。